| 日 時 | 令和2年12月4日（金）13時～16時30分 |
| 会 場 | 山形ビッグウィング |
| プログラム |
①基調説明「山形県の保育の現状と取組み ②講演「ここ10年の保育の移り変わり」 ③事例報告「再び子どもたちの笑顔に出会おう～今の保育と仕事の魅力～」 ④「保育のお仕事相談カフェ～保育の仕事に就くための情報交換・相談会～」 ⑤保育の職場実習（体験）参加者オリエンテーション |
| 主 催 |
山形県 |
| 後 援 |
山形県保育協議会 |
| 協 力 |
東北文教大学・東北文教大学短期大学部、羽陽学園短期大学 |
～もう一度保育のお仕事へ～
天童、米沢、酒田の3カ所で開催されてきた本研修会も、山形会場で最終回となりました。感染症対策に配慮し、広い会議室に空間を保った座席配置の中、行政機関⇒教育機関⇒保育現場の順に、保育の現状に関する説明と情報提供が行われました。
山形県は、少子化対策が重要課題にあげられ、”子育て”を支える保育人材の確保・育成に対する助成や支援事業も多く、行政情報に触れる機会が少ない参加者にとっては、新しい発見もあったのではないでしょうか。
事例報告に登壇した保育現場のお二人ともが、長いブランクを経ての復職体験者。そのお二人のお話に勇気づけられた参加者が多かったのか、「情報交換・相談会」の熱量があがり、時間ギリギリでの閉会となりました。
★参加者の声
| 基調説明 | 山形県子育て若者応援部子育て支援課 主査 中野裕公 様 |
| 講 演 | 東北文教大学 准教授 福田真一 様 |
| 事例報告 |
学校法人山形つのぶえ学園 千歳認定こども園 園長 小池裕子 様、保育教諭 本間麻希子 様 |
| 実施主体 |
社会福祉法人山形県社会福祉協議会 |
