社会福祉法人いずみノ杜　地域密着型特別養護老人ホームつばさノ杜様にて施設見学会を行いました。

　当日は、コロナウイルスの感染防止の為、参加者数を６名に限定し、見学も２班に分かれて行いました。

　小規模特養でユニットケアを採用している為、入居されている方も広々とした施設でゆったりと過ごす事が出来ますが、介護員にとっても利用者様とじっくり関わる事が出来る職場です。３つのユニットそれぞれ装飾が工夫されていて明るい施設内でした。

　見学後の質疑応答では、現場職員の方に同席頂き、直接お話しを聞く事が出来ました。

　Ｍさん「介護福祉士の資格を持っています。以前は大きな施設で働いていましたが、その施設と比べると、少人数でアットホームな雰囲気があります。小さな子供が居ますので、初めは日勤のみで働かせてもらい、現在は夜勤もしています。利用者様から『ありがとう』と言ってもらった時は、この仕事をして良かったと嬉しくなり、やりがいもあります。」

　参加された方々は資格や経験も様々でしたが、共通していたのは「とても綺麗な施設で、ゆったりとしていて働きやすそう。」という声です。社会福祉法人いずみノ杜では、資格取得の為のバックアップを行っています。介護福祉士試験も当施設から昨年６名～７名程受験し、全員合格したとのお話を伺いました。

　みんな初めは初心者。社会福祉法人いずみノ杜では、介護職員初任者研修資格取得の為の費用が全額法人負担で、スクーリングも勤務日扱いで通学する事ができます。また、研修も充実しており、職場内外の研修にも積極的に職員を参加させているほか、ユニット会議も定期的に行い、心のこもったケアを心がけています。

　ゆったりとした施設でキャリアアップを目指してみませんか？

★つばさノ杜では…餅つきや芋煮会、運動会など季節ごとに行事を行っています。感染症対策の問題から、現在では出来る範囲が限られていますが、当施設は介護度が３～４と比較的お元気な方が多いので、利用者様と一緒に職員も一丸となって楽しんでいます。